0ロゴ.jpg

余白.jpg
余白.jpg
余白.jpg

0見出し田川さん.jpg

201332.jpg

0田川さんヘッダ.jpg

0田川かおイラスト.jpg恵文社一乗寺店は、書籍や雑貨を扱う人気店。雑貨部門「生活館」では、坂ノ途中の「古代米」や「豆」も扱ってもらっています。イベント的にお野菜販売することも。

「本にまつわるセレクトショップ」というコンセプトの生活館では、「手作りでつくられるモノの温かみ」という曖昧で伝えにくい部分をとてもわかりやすく伝えていて、たくさんの人に支持されています。

取り扱うたくさんの商品をどんな風に選んで、どんなお店づくりをしてるんだろう?そんなことを聞いてみたい!と思い訪ねてみました。


02見出し1.jpg

02小野アイコン.gif
田川さんがいらっしゃる生活館というのは、どんなお店なんですか?

0アイコン田川.gif2006年にできました。そのころはまだ私はいなかったんんですが、
「アルネ」とか「クウネル」といったライフスタイル系の雑誌が出てきて、そういう本を置くのにあわせて
生活の中で使う雑貨も販売しようとできたのが生活館ですね。

02小野アイコン.gif
当時、本屋さんがそういう雑貨を扱うことって珍しかったんですか?

0アイコン田川.gif
本屋さん、雑貨屋さんが一緒になっているのは当時は少なかったと思います。

02小野アイコン.gif
田川さんはいつから生活館に?

0アイコン田川.gif3年目くらいですね。大学を卒業してここで働きはじめたのですが、
この近くに住んでいたので学生のころから恵文社には来てました。

02小野アイコン.gif
働いていてどうですか?上司は本屋さんなんだけど、
田川さんは生活雑貨を選んでお客さんに提案していくって考えると、ちょっと特殊な感じですよね。

0アイコン田川.gifうーん、そうですね。
でもお店としては本を中心に雑貨をセレクトしているので、本と雑貨が離れている印象はないですね。

02小野アイコン.gif
では、商品を選ぶときに心がけていることってありますか?

0アイコン田川.gif私個人ではこういうお店にしたい、というのはなくて。
作家さんのつながりで商品と出会うことが多いですね。
できるだけ顔の見える商品を紹介したいな、と思ってます。

02小野アイコン.gif
なるほど。お客さんはそういうの感じ取ってるんですかね?

0アイコン田川.gifうーん、どうなんですかね(笑)
POPを商品に添えたりブログで紹介していると、やはり売れ行きは変わりますね。

02小野アイコン.gif恵文社さんのこと、すっごい好きな人多いじゃないですか。
ちょっと熱狂的なくらい支持されてたりしますよね。
その「特別感」みたいなものの理由ってなんだと思いますか?

0アイコン田川長.jpgありがたいですね。
ふらっと寄って、ついつい何かを買ってしまう、というお客さんの声も耳にしますが、
古道具もあったり、雑貨があったり、本があったりして、
テイストが一定じゃなくて、好きなものを「自分」で探して買い物する楽しさがあるかもしれないですね。
そういうのが楽しいお店にしたいです。

02小野アイコン.gif
あーそれすごいおもろいですね。

0アイコン田川.gifそういう八百屋さんとかいいと思いますよ!
以前に坂ノ途中soilさんにお邪魔した際は、黄色いニンジンとか見慣れない野菜が多くて、買うの楽しかったです(笑)

02小野アイコン.gifそういう感じ大事ですよね。
「買い物が楽しい店」と「義務の店」ってある気がします。
なんてゆうか、スーパーへ買い物行くのって、食材買わなきゃって「義務」があって行くみたいな。

0アイコン田川.gifたしかにそうですね。
ある意味義務でこられる方には、当店は不親切な場所かもしれないですね。
時間を楽しみたいって方に向いたお店なんだと思います。

02見出し2.jpg

02小野アイコン.gif
話かわりますが、田川さんって休みの日は何にしてるんですか?

0アイコン田川.gif本屋とは関係ないことしてますよ(笑)
最近三味線とか弾いてます。

02小野アイコン.gif
三味線!

0アイコン田川.gif
最近周りに始めた人が多くてそれをきっかけにはじめました。

02小野アイコン.gif
普段は何食べてはるんですか?

0アイコン田川.gifそれはちょっとあんまり言えないんですが・・
自炊を心がけています(笑)半分くらいですが。

02小野アイコン.gif
田川さんご自身は将来どんなこと考えているんですか?2号店とか!?

0アイコン田川.gif
いやいや、しばらくいます(笑)やりがいのある仕事なんで。

02小野アイコン.gif
どんなことがおもしろいですか?

0アイコン田川.gifもともと大学でデザイン選考してたんですが、わかりやすく伝えるという意味で生活館の仕事にも通じていて一緒かなと思っています。
棚作りやブログでの告知とか。どう伝えるかで反応がすごく変わるんでやりがいありますね。

02見出し3.jpg

02小野アイコン.gif
これからこの店をこんなふうにしていこうとかありますか?

0アイコン田川.gif今、生活館のミニギャラリーでは鳥取県にまつわる展示会をしていて、このように、最近は外からお声掛け頂く機会も多いです。店の中からは生まれないような新しい企画も、試みたいと思います。

02小野アイコン.gif
県外からの要望は、どんな風につながるんですか?

0アイコン田川.gif間に紹介していただく方がいて地方の作家さんたちとつながることが多いですね。
地方にも面白い作家さんがたくさんいるので、上手くご紹介させて頂ければと思います。

02小野アイコン.gif
以前の企画で僕らもお野菜を売らせてもらったんですが、
食べ物とかを販売する企画のときはお客さんはたくさんきますか?

0アイコン田川.gifそうですね。
そういうイベントの時はご近所のおばあちゃんが、気軽に買いにきてくれるのも嬉しいですね。

02小野アイコン.gif
なるほど。来てもらうきっかけが増える感じなんですね。

0アイコン田川.gifこういうイベントをちょくちょくしているというイメージで
周りの方に見てもらえることが嬉しいなと思います。

02見出し4.jpg

02小野アイコン.gif田川さんがいろんなものと出会う中で田川さん自身の価値観というか
商品を見る視点が変わってきたりしすか?

0アイコン田川.gifいや、逆に好きなものが売れなかったりしますね(笑)
自分の好みとは違うところで商品を選んでるんで、いろんなお客さんが
楽しい時間をすごしてくれればいいなと。

02小野アイコン.gifなるほど!そのへんに恵文社さんの秘密がかくれてそうですね。
「雑貨屋さんをやりたい!」って人がお店をすると、自分の好きなものコレクションになりがちというか。
たぶん、懐の広さみたいなものが違ってくるんでしょうね。

0アイコン田川.gif
好きなものは人それぞれですからねー。

02小野アイコン.gifそういう視点って、すごく納得できるなあと思うんでけど、
堀部さん(恵文社店長)とこの店ってどうあるべきかとか話をされたりするんですか?

0アイコン田川.gifいや、そんな切々と語られることがあるわけではないですね。
「本にまつわるセレクトショップ」というテーマはスタッフが共通してもっていて、
それがいいのだと思いますね。

02小野アイコン.gif誰か一人のセレクトじゃなくて、「本」の向こう側にいるたくさんの人が選ぶ商品が集まって、
探す楽しさができてるって感じなんですね。

0アイコン田川.gif
そんな感じだと思います!

0店頭田川.jpg

0田川さんイラストコーナー.jpg
「種まきノート ちくちく、畑、ごはんのくらし」
著者:早川ユミ 発行:アノニマ・スタジオ 定価1890円

布作家・早川ユミさんのエッセイ集です。暮らしと仕事がわがやでは一緒、とおっしゃる早川さんは、高知県の山のてっぺんにあるご自宅で、野菜畑や果樹園、紅茶の木など、自分たちが手掛けたものに囲まれた生活を送っています。食の安全や、作り手への関心が高まるなか、種をまき土と繋がった生き方を提示してくれる1冊です。

0恵文社概観店舗.jpg

恵文社 一乗寺店
TEL / 075-711-5919
営業時間 / 10:00 ~ 22:00(年末年始を除く)
年中無休(1月1日を除く)
京都府京都市左京区一乗寺払殿町10

0いちらん2.jpg

0ギザエンボカ.jpg001 エンボカ京都 今井さん
0けいぶんしゃ.jpg002 恵文社 田川さん
0北山.jpg003 北山ランタン 大杉さん
0アライブ.jpg004 あらいぶきっちん 福田さん